東京・上野の国立科学博物館で31日、同館として初となる性をテーマとした特別展「生きものたちの性」が始まる。植物や動物の雄と雌の違い、歌や踊りによる求愛行動、性が決まる仕組み、子育ての担い手など、生き物が持つ多様な性の姿と仕組みに多数の標本や映像、音声の展示で迫る。
総合監修を務めた植物研究部の堤千絵さんは30日の報道関係者向け内覧会で「性がテーマだけに対象年齢は高めだが、親子でも楽しめる作りになっている。視野が広がるのを感じてもらえるのではないか」と話した。
会期は来年2月21日まで。入場料は一般・大学生が2300円、小中高生が600円で、常設展示も見られる。音声ガイドはお笑いコンビ「ラランド」が担当した。












