【北京共同】中国共産党は1日、10月の第20期中央委員会第5回総会(5中総会)で採択した「厳格な党統治」に関する決定を発表した。国営通信新華社が報じた。「新興領域の党建設」を推進するとし、ハイテク分野や新たな雇用形態の労働者に対し、党の管理を強化する方針を表明。党への忠誠教育や幹部の管理監督の強化を盛り込んだ。
新華社電によると、習近平国家主席(党総書記)は5中総会での決定審議に際し、改革・開放後に生まれた若い世代の幹部の割合が増え、教育や管理に課題が突きつけられていると指摘。思想面などで「新たな問題が生じている」とし「党の健康をむしばむウイルス」を除去しなければならないと訴えた。





