文化庁は3日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産を目指す日本の「書道」に対する登録可否の勧告公表が、期限とされた3日午前に間に合わず、同日夕方以降に延期されたと発表した。ユネスコ事務局から「全ての国の案件について、予定の作業が完了しなかった」と連絡があったという。
勧告の公表は、登録審査を行うユネスコ政府間委員会の4週間前までが期限。文化庁によると、ユネスコの作業再開は3日夕方ごろだが、勧告公表が具体的にいつになるかは不明という。
政府間委員会は11月30日に中国の福建省アモイで開幕する。書道を含め各国が申請した候補の登録可否を、12月1〜3日の3日間の日程で審査する予定だ。







