【テヘラン共同】イラン最高安全保障委員会(SNSC)のレザイ事務局長は7日、米中間選挙でトランプ大統領の与党共和党が大敗したことに関し「戦争にも選挙にも負けた」とやゆした。トランプ氏の側近の去就が取り沙汰されていることを受け「戦争を始めれば壊滅的な反撃を受けることになる」というメッセージを「誰に伝えればいいのか」と挑発した。
イラン指導部はエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡で事実上の封鎖を続けたことが、米国内の物価高騰や共和党の大敗につながったとして自信を深めている。米ニュースサイト、アクシオスによると、トランプ氏は5日、イラン再攻撃の是非を「近く決定する」と述べており、レザイ氏には米側の動きをけん制する狙いがあるとみられる。








