長野×FC岐阜=後半ロスタイム、同点ゴールを決め駆けだす岐阜の窪田(8)=長野Uスタジアム

 サッカーの明治安田J3第10節最終日は29日、長野Uスタジアムなどで8試合を行い、FC岐阜は長野に2―2で引き分けた。通算成績は4勝2分け4敗で勝ち点14、順位は10位。

 岐阜は前半36分、高い位置でボールを奪い、庄司が相手の間を通すパス。走り込んだ藤岡がリーグ戦4試合連続となるゴールを決めて先制した。しかし、後半14分に相手FWを複数で追い掛けながらつかまえられずにゴールを奪われ、31分にはロングボールのこぼれ球を拾われて勝ち越し点を献上。ロスタイムに、途中出場の村田の速いクロスを窪田が遠いサイドで押し込んで勝ち点1を得た。

 横山監督就任後、リーグ戦では3試合目で初失点。安易な失点がチームの課題だっただけに「僕が監督になり、自陣(ゴール前)30メートルの守備の強度をテーマに取り組んできたが、きょうは緩さが出た」と苦言を呈した。

 交代選手が活躍して辛うじて引き分けにした。3連勝はならなかったが、監督交代後、公式戦5試合負けなし。「粘り強くというか、諦めない姿勢は見せてくれた。どんな試合でもやっていかないといけない」と話した。

 次節の岐阜は6月5日、長良川競技場で16位八戸と対戦する。