岐阜県と岐阜市は5日、県内32市町などで新たに250人の新型コロナウイルス感染と、入院していた多治見市の90代男性の死亡を確認したと発表した。感染者は累計10万1947人、死者は計340人となった。

 前週の日曜日(5月29日)と比べ26人減少し、13日連続で前週の同じ曜日を下回った。年代別では10歳未満の49人が最多、次いで30代が42人、40代が36人で、5日の新規感染者数のうち74%が40代以下だった。

 新たに公表したクラスター(感染者集団)はなかった。拡大したクラスターは5件。このうち、恵那市の高齢者福祉施設では3人増えて計18人、羽島郡笠松町の高校運動部関連は1人増えて計77人となった。

 直近1週間の新規感染者数の平均は403・57人。人口10万人当たりの新規感染者数は142・77人。4日時点の病床使用率は29・9%で、宿泊療養施設の入所者は405人。自宅療養者は2278人となった。