任期満了(11月6日)に伴う岐阜県可児市長選(10月16日告示、23日投開票)で、現職の冨田成輝氏(69)は8日、4選を目指し無所属で立候補する意向を示した。同日開かれた市議会本会議の一般質問で答えた。

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 冨田氏は出馬理由について「超高齢化や人口減少への対応に加えて、コロナ、物価上昇など新たな課題も生じ、取り組むべきことは山積している」と述べ、「市の新たな魅力づくりに取り組みたい」と決意を語った。

 冨田氏は1978年に岐阜県庁に入り、総務部長、健康福祉部長、環境生活部長を歴任。2010年の市長選で初当選した。3期目は、新型コロナウイルス対策に取り組む一方で、大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」を核にした観光振興や、新たな工業団地の整備などを進めてきた。

 今のところ、他に立候補を表明した人はいない。