22日に開場する名古屋将棋対局場。窓から街が一望できる=名古屋市中村区、ミッドランドスクエア25階

 日本将棋連盟の公式対局拠点「名古屋将棋対局場」が22日、JR名古屋駅東口のミッドランドスクエア25階(名古屋市中村区)に開場する。東京、大阪に次ぐ3カ所目の常設対局場で、藤井聡太五冠(19)や高田明浩四段(20)=岐阜県各務原市=ら十数人いる中部地方在住の棋士、女流棋士の利便性が高まる。名人戦順位戦など年間約100局が指される。内覧会が21日開かれ、“天空の対局場”が姿を現した。

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 トヨタ自動車がスペースを無償提供した。名古屋オフィスの会議室フロアに高床式の畳85枚を敷き、新しい将棋盤や銀びょうぶをしつらえた。天井にカメラ4機を設置し中継に対応する。日本将棋連盟の常盤秀樹メディア部長は「高所から景色を眺められる。東海の将棋界を盛り上げたい」と話した。