チームトップの6ゴールを挙げているFC岐阜の藤岡。宮崎とは古巣対決となる=長良川競技場

 J3で5位のFC岐阜は第14節の26日午後3時から、宮崎県のユニリーバスタジアム新富で今季初の3連勝を懸けて11位の宮崎と対戦する。チームトップ、リーグ3位タイの6ゴールを決めている藤岡にとっては、昨季まで在籍した古巣戦。24日のオンライン会見で「すごくわくわくしている。活躍している姿を見せたい」と闘志を燃やした。

 前節の福島戦はセットプレーで奪った1点を、低い位置で守備ブロックを築いて守り切った。藤岡は「粘り強い守備ができていて、勝ち点を積み重ねられている」とうなずいた。

 宮崎は現在、連敗中。直近5試合は計1得点にとどまっているが、3トップの布陣でシュート数がリーグトップに上るなど「一言で言うと攻撃的なチーム」と横山監督。藤岡は「前線からどんどん守備をしていきたい。引っかけて取るチャンスはあると思う」と、4試合ぶりのゴールへイメージを描いた。

 横山監督就任後、リーグ戦は4勝2分け。順位も14位から浮上し、宮崎戦はJ2時代を含めた7試合負けなしのクラブ記録が懸かる。「選手がハードワークしてくれて、この位置にこられたのは大きな成果」と監督。「勝つためにやるべきことは続ける。ただ、もう少し攻撃の時間を増やすのは課題。そこを変えて、チームとして成長していこうと取り組んでいる」と力を込めた。