岐阜文芸 駅の文学⑤岐阜駅(その5) 大野鵠士 高山出身の滝井孝作の『故郷』は、高山本線への乗り換え駅という性格をよく描いています。発表は「中央公論」の昭和十三年一月号。昭和九年十月の高山本線全通後です。岐阜の停車場で、ぼくと谷口君とふたり、... 2026年5月4日 05:00