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「フクヒロ」ペア、笠松町特別栄誉賞 「笠松で練習した成果出た」



似顔絵入りのアイシングクッキーを手にする福島由紀選手(右)と広田彩花選手=笠松町役場
似顔絵入りのアイシングクッキーを手にする福島由紀選手(右)と広田彩花選手=笠松町役場

 東京五輪のバドミントン女子ダブルスに出場し、5位に入賞した「フクヒロ」ペアこと福島由紀選手(28)、広田彩花選手(27)=いずれも丸杉Bluvic=に、岐阜県笠松町は17日、町特別栄誉賞を贈った。

 両選手らチームは、3月末まで町内の町総合会館を練習拠点にしていた。町とチームはホームタウンパートナー協定を結んでおり、選手がバドミントン教室を開くなどして町民と交流している。

 最後まで諦めずに戦った姿は町民に感動を与え、これまで町のPRに貢献したとして、初めてとなる町特別栄誉賞を授与した。

 町役場で行った授与式で、古田聖人町長は「両選手のプレーで勇気をもらった。笠松町を日本、世界にPRしていただいた」とたたえ、福島選手と広田選手に賞状と花束を手渡した。

 福島選手は「総合会館を使わせていただき大変助かった。いろいろな人に支えてもらい感謝している」、広田選手は「町の人からよく声を掛けてもらい、頑張る力になった。笠松で積んできた練習成果が出せた」とあいさつした。

 両選手に洋菓子店が作った自身の似顔絵をデザインしたアイシングクッキーがプレゼントされた。

カテゴリ: スポーツ 政治・行政