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新型コロナ臨時医療施設を今月末に開設、岐阜県 酸素投与、抗体カクテル療法も



 岐阜県の古田肇知事は20日記者会見し、新型コロナウイルス患者向けの〝野戦病院"のような臨時医療施設を今月末に開設すると明らかにした。規模は20床。

 臨時医療施設は、病床が逼迫(ひっぱく)して入院ができない患者向けの施設。体育館などにベッドを並べるような方式が想定されている。岐阜県の施設は酸素投与や抗体カクテル療法ができる。開設する場所は示していない。

 8月21日から始まった自宅療養は、今月19日時点でゼロになったと説明した。ピーク時の8月28日には932人まで増加したが、その後は減少傾向が続いていた。古田知事は「なんとしても自宅療養者ゼロを堅持して、宿泊療養施設や病床確保をしたい」と述べた。

 また、今月30日までを期間に県内に発令されている緊急事態宣言に関し、23日に専門家会議を開いて今後の対応を協議する方針を明らかにした。「まだまだ高い水準にある。気を緩める状況でない」と話した。

カテゴリ: 政治・行政 新型コロナウイルス