岐阜おやつ編集室のオリジナル商品をPRする小瀬生恵さん=岐阜市橋本町、ザ・ギフツ・ショップ

 JR岐阜駅に隣接する県産品アンテナショップ「THE GIFTS SHOP(ザ・ギフツ・ショップ)」は、県菓子工業組合の情報発信組織「岐阜おやつ編集室」とコラボし、今月1日から編集室オリジナル商品の菓子の販売を始めた。岐阜の玄関口で展開することで、「岐阜おやつ」のブランド化を目指す。

 店舗の一角にコーナーを設け、編集室の担当者が厳選した県内各地の和菓子を岐阜市で買い求めることができるようにした。シンプルなオリジナルパッケージにしたほか、鵜飼をモチーフにしたマークを作成し、訴求力を高めた。

 販売する菓子は、でんすん堂斉秀(大垣市)の「しゃり巻き」、松花堂(岐阜市)の「干菓子小箱」、藤井製菓(加茂郡八百津町)の「八百津せんべい」、みのかも金蝶堂(美濃加茂市)の「桃山レーズン」。季節限定商品も扱う予定。

 今月から、奇数月の第3土曜日に編集室監修のワークショップを開催。16日の初回は白あんを着色して成形する「練り切り」作りを体験できる。また、毎月第3土曜日は数量限定の菓子を販売し、16日は金蝶園総本家(大垣市)の「水まんじゅう」などを販売する。

 ショップスタッフの小瀬生恵さんは「地元の人から観光客まで、幅広い人たちに岐阜のお菓子を楽しんでほしい」と話している。