岐阜県と岐阜市は1日、県内39市町などで新たに1326人の新型コロナウイルス感染と、2人の死亡を確認した、と発表した。月曜日では最多で、休日明けとしても最も多い。県内の感染者は累計15万91人と、15万人を越えた。死者が発表されるのは3日連続となり、計372人となった。
直近1週間の新規感染者数の平均は2519・57人、人口10万人当たりでは891・32人で、いずれも過去最多を更新。自宅療養者も増加しており、31日時点で1万5331人と16日連続で過去最多を更新した。
死亡したのは、ともに入院中だった恵那市の90代女性と関市の30代女性。重症者は2人となっている。入院患者は31日時点で428人と病床使用率も47・7%と5割目前となってきた。県健康福祉部の堀裕行部長は「感染者が増え始めてからタイムラグを置いて、特に高齢者の死亡が増えてきている状況。入院患者も相当増えている」とした上で「入院する方、重症化する方、亡くなる方を抑えていくには、全体の感染者数を抑えていくしかない。改めて感染予防対策の徹底をお願いしたい」と呼びかけた。
新たに公表されたクラスター(感染者集団)は7件。うち病院が3件で、下呂市6人、関市10人、多治見市15人。高齢者福祉施設は2件で、大垣市18人、関連する瑞浪市と土岐市の施設で計14人。障害者福祉施設は2件で、大垣市76人、土岐市6人。










