廃油を使った石けん作りに挑戦する児童ら=海津市平田町三郷、日本環境管理センター

 岐阜県西濃地域の小学4~6年生と保護者が環境について学ぶ本年度の「ぎふ地球環境塾」が開講した。第1回は海津市平田町三郷の日本環境管理センターで開き、参加者が廃油を使った石けん作りに挑戦した。

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 地元企業などでつくるぎふ地球環境塾が毎年開催。企業や大学などから講師を招き、来年3月まで毎月1回講座を開く。本年度は46組95人が参加し、リサイクルや自然環境などについて学ぶ。

 開講式では、塾長の後藤幸造岐阜大大学院客員教授のあいさつに続き、ワークショップを行った。ワークショップでは、児童たちは石けんの作り方を学び、廃油、カセイソーダ、水が入ったペットボトルを約10分間振り続けて石けんのもとを作った。持ち帰り自宅で1カ月ほど熟成させると固まり、石けんになるという。

 参加した養北小学校4年の児童は「石けんができたら上履きを洗うのに使いたい。講座では生き物についてたくさん知りたい」と話した。