岐阜県と岐阜市は17日、県内41市町村などで新たに過去3番目に多い計4357人の新型コロナウイルス感染と、5人の死亡を確認したと発表した。感染者数は累計20万2540人で、20万人を超えた。県民の10人に1人ほどが感染したことになる。死者は計417人となった。
県内で初めて感染者が確認されたのは2020年2月26日。今年6月1日に約2年3カ月かけて10万人を超えたが、わずか2カ月半ほどで20万人を超えた。県健康福祉部の担当者は「一人一人がめりはりのある感染対策を継続してほしい」と呼びかけた。
死亡が確認されたのは、岐阜市の70代男性と50代男性、年齢と性別が非公表の1人、山県市の90代男性、大垣市の90代女性の計5人。死者の発表は19日連続で、今年2~3月の18日連続を超えてこれまでで最長となった。重症者は20代と70代の2人が増えて、計3人となった。
新たに公表したクラスター(感染者集団)は13件で、いずれも高齢者福祉施設だった。このうち、関市で27人、多治見市で21人の感染が確認された。
直近1週間の新規感染者数の平均は3095・71人、人口10万人当たりでは1095・14人。16日時点の病床使用率は51・3%、宿泊療養施設の入所者は1153人、自宅療養者は2万1757人だった。











