岐阜市出身のフリーアナウンサー鷲見玲奈さん(32)が1日、市の魅力を発信する「市プロモーション大使」に就任した。市内の旅館「十八楼」で委嘱式が行われ、東京を拠点に活動する鷲見さんは「地元に恩返ししたいと日々考えていた。岐阜の素晴らしさを見つけて発信したい」と笑顔を振りまいた。今後、市のユーチューブチャンネルに出演するほか、テレビ番組や自身の交流サイト(SNS)で岐阜の魅力を発信していく。
委嘱式では、満月に映える岐阜城が背中にデザインされ、鷲見さんの名前にちなんで〝すみれ色〟に染めた特注の法被が披露され、袖を通した鷲見さんは「すてき」と感激。記念品として伝統的工芸品「岐阜和傘」を受け取った。
柴橋正直市長との対談などもあり、鷲見さんは市の魅力として自然の豊かさと人の温かさを挙げた。新型コロナウイルスの影響などで3年連続中止となっている長良川の花火大会にも触れ「岐阜新聞の花火大会によく行ったが、東京の隅田川の花火大会に全然負けていない」と話した。また「おいしいごはんを食べられるお店を発信したい。歴史は弱いので教えてくださいね」と笑いを誘った。
鷲見さんは岐阜北高校を卒業。首都大学東京(現東京都立大)を経て、テレビ東京のアナウンサーを務めた。市のプロモーション大使は鷲見さんで2人目。










