岐阜、長野県境にまたがる小秀山(1982メートル)の登山口がある中津川市加子母の乙女渓谷の山開きが26日、同所の乙女渓谷キャンプ場で行われ、関係者約20人が山の安全と繁栄を願った。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」小秀山はシャクナゲ群生地や夫婦滝など見どころが多く、登山客からも人気があり、年間約5千人の登山者がある。一方、中津川署によると、昨年は4件の山岳事故があり、そのうち11月に登山中の男性が滑落事故で亡くなった。キャンプ場を運営する加子母森林組合によると、山頂付近にはまだ積雪があり、難所も多いことから、しっかりと登山計画を立てた安全な登山を呼び掛けている。
登山口近くであった安全祈願祭には青山節児市長らが出席。細川正孝組合長はあいさつで例年約2500人の利用客が、新型コロナの影響で昨年は約900人だったことに触れ、今季の盛況と無事を願った。
また東濃森林管理署が登山道の整備や巡回をボランティアで行う加子母スカイウォーカーズに委嘱状を手渡した。キャンプ場の営業は7月から9月末までを予定している。










