岐阜県と岐阜市は5日、県内38市町などで新たに1053人の新型コロナウイルス感染と、6人の死亡を確認したと発表した。新規感染者が前週の同じ曜日を下回るのは13日連続で、前週の月曜日(8月29日)と比べて305人減った。感染者は累計25万9973人。死者の発表は38日連続となり、計514人となった。

 死亡が確認されたのは、岐阜市の80代女性2人と90代男性、大垣市の80代女性、郡上市の90代男性、高山市の90代女性。いずれも基礎疾患があった。重症者は2人のまま。

 4日時点の病床使用率は49・1%で、7月31日以来、35日ぶりに50%を下回った。自宅療養者数は1万8503人、宿泊療養施設の入所者は891人。直近1週間の新規感染者数の平均は2364・29人で、人口10万人当たりは836・39人といずれも減少した。

 新たに公表したクラスター(感染者集団)は3件でいずれも高齢者福祉施設。岐阜市で10人、関市で8人、多治見市で6人の感染が確認された。