岐阜県と岐阜市は4日、県内で3日に新たに877人の新型コロナウイルス感染と、2人の死亡を確認したと発表した。新規感染者は前週の火曜日(9月27日)と比べ224人増加し、3日ぶりに前の週の同じ曜日を上回った。累計の感染者数は29万5982人。死者の発表は2日連続で、累計で593人となった。

 死亡が確認されたのは、瑞浪市の80代男性と岐阜市の70代男性で、いずれも基礎疾患があり、入院中だった。重症者は、10歳未満の患者1人が新たに確認された。重症者の発表は18日ぶり。

 県によると、新規感染者は40市町で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は637・71人、人口10万人当たりでは225・60人となった。3日時点の病床使用率は14・0%、宿泊療養施設の入所者は110人。

 新たに公表したクラスター(感染者集団)は1件で、多治見市の障害者福祉施設で5人の感染が分かった。

【グラフ】岐阜県内の感染状況

【グラフ】岐阜県の新型コロナ 自宅療養、病床使用率、入院患者等の状況