国の特別天然記念物で絶滅危惧種のライチョウを紹介する企画展が、関市小屋名の県博物館で開かれている。6月27日まで。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」国内のライチョウは、北アルプス、南アルプス、御嶽山などに生息。1980年代には約3千羽が生息していたが、温暖化で高山帯にキツネ、テンなどの新たな天敵が出現し、2000年代初期には約1700羽まで減少している。岐阜、長野、富山の3県では県鳥に指定されている。
会場には、国内や北極圏に生息する海外のライチョウのはく製など110点を展示。環境省が中央アルプスで進めるライチョウ増殖の取り組みなどもパネルで紹介している。
担当者は「長野や富山にはライチョウを展示する動物園があるものの、県内に展示施設はない。多くの人にライチョウに関心を持ってほしい」と話している。










