岐阜県と岐阜市は9日、県内で8日に新たに1450人の新型コロナウイルス感染と、2人の死亡を確認したと発表した。新規感染者数は前週の同じ曜日(2日)より264人多い。県内の累計感染者は計32万3937人。死者の累計は639人となった。死者が発表されるのは16日連続。
死亡したのは、いずれも80代の、岐阜市の女性と高山市の男性。ともに基礎疾患があって入院中だった。重症者は引き続きゼロで、33日連続となった。
県によると、新規感染者は41市町村で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は1204・57人で、人口10万人当たりでは426・13人。岐阜新聞社の調べでは、岐阜県は都道府県別で12番目の多さとなっている。愛知県は23番目、三重県は27番目。8日時点の病床使用率は26・6%、宿泊療養施設の入所者は218人となっている。
新たなクラスター(感染者集団)の公表は10件で、2桁は9月8日以来、2カ月ぶり。うち高齢者福祉施設が7件で、岐阜市では入所者ら計21人の感染が分かった。ほかの3件は医療機関で、大垣市では入院患者ら計19人が陽性となった。









