岐阜市は22日、65歳以上の高齢者を対象とした新型コロナウイルスワクチンの集団接種を始めた。予約開始日の14日に予約した約2300人が、6月27日までの土、日曜の計12日間で接種を受ける見通し。24日には、市内約220の病院・診療所のうち、準備ができた所での個別接種も始まる。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」同市長良東の北保健センターでは、96人が接種予約しており、午後1時30分の接種開始に合わせ、予約した高齢者が次々と来所。過去の予防注射でアレルギー反応を起こしたことがあるかなどを医師が予診で確認した後、看護師が注射した。同センターで最初に接種を受けた行政書士大野保樹さん(81)は「ひとまず安心だが、これからもマスクは外せない。気を付けて生活する」と気を引き締めた。
市によると、4月12日から先行接種した高齢者施設の入所者を除く市内の65歳以上の高齢者は約11万4500人。7月末までに希望する高齢者全員の2回の接種を終える予定で、集団接種と個別接種の人数の割合を集団1割、個別9割と見込んでいる。集団接種はまず南・北保健センターの2カ所でスタートし、6月5月から市役所、6月中旬からは小中学校の体育館と会場を増やす。次回の集団接種の予約受付は6月8日を予定している。
市感染症対策課の可兒直之対策監は「7月末までに全員接種できるよう準備している。今日は今のところ、順調に流れている」と話した。










