YS横浜戦に向け調整する本田(右端)らFC岐阜イレブン=8月31日、岐阜市内

 J3で5位のFC岐阜は第17節の4日午後3時から、敵地のニッパツ三ツ沢球技場で10位YS横浜と対戦する。後半戦初戦となった前節福島戦は0-4で大敗し、是が非でも勝利がほしい。安間監督は「できること全てをぶつけて勝ち点3を持ち帰りたい」と力を込めた。

 福島戦は後半9分に失点すると、25分間で4失点。新型コロナウイルスの影響で約1カ月、対外試合をしておらず、90分を戦い抜くゲーム体力の低下が懸念されていたが、その心配が的中。特に後半は足が止まり、今季ワースト失点を喫した。

 昇格戦線に踏みとどまれるか重要な試合となる。立て直しに向け安間監督は「キャンプから取り組んできた攻守の切り替え、球際、ハードワークをもう一度大事にして、できる選手をそろえて臨みたい」とベースの部分に立ち返る姿勢を示した。

 YS横浜は、豊富な運動量に裏打ちされた攻守に積極的なプレーを見せる。5月の対戦では後半ロスタイムに失点し、1-2で逆転負けした。チーム最年長で守備的MFの本田は「ボールを保持してくるチーム。コンパクトな陣形でチームとしてボールを奪いにいきたい。賢い試合運びができるようコントロールしていきたい」と意気込んだ。