岐阜県と岐阜市は26日、県内21市町などで計73人の新型コロナウイルス感染と、入院していた羽島郡笠松町の70代女性の死亡を確認したと発表した。感染者は累計8324人、死者は154人となった。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」入院患者は524人(25日時点)と10日連続で500人を超え、重症者は22人(26日時点)と6日連続で20人を上回った。病床使用率は0・4ポイント低下し67・1%。県健康福祉部の堀裕行部長は「新規感染者は100人を超えていた時と比べると少なくなってはいるが、重症者が20人以上の日が続き、医療現場は厳しい状況だ」と話した。
新たに確認されたクラスター(感染者集団)は3件。瑞穂市の格闘技ジムの利用者ら6人、岐阜市の高齢者福祉施設の利用者と職員の5人、岐阜市の家族ら6人の感染が判明した。
拡大したクラスターは5件。このうち可児郡御嵩町の飲食店関連は、利用客の家族の勤務先である可児市のグループホームの職員ら5人が増え、18人規模となった。
岐阜市の接待を伴う飲食店関連の14人規模のクラスターなど4件のクラスターは、新たな感染者が確認されず終息した。
新規感染者の居住地別は岐阜市24人、大垣市と不破郡垂井町が各7人、可児市5人、瑞穂市4人、恵那市3人、多治見市、中津川市、羽島市、土岐市、各務原市、中津川市、安八郡神戸町が各2人、高山市、関市、美濃加茂市、本巣市、郡上市、下呂市、揖斐郡揖斐川町、加茂郡白川町、愛知県が各1人。年代別は10歳未満5人、10代7人、20代14人、30代9人、40代11人、50代8人、60代6人、70代8人、80代4人、100歳以上1人。
【動くグラフ】新型コロナ感染者数の推移










