岐阜県と岐阜市は10日、県内27市町で計110人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。感染者は累計1万7323人。11日連続で前の週の同じ曜日を下回った。自宅療養者は98人で、8月21日の開始以来の2桁となった。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」⇨【グラフ】入院患者、自宅療養者、宿泊療養施設入所者、病床使用率の推移
自宅療養の開始時は74人だったが、8月28日のピーク時には932人まで急上昇した。その後は感染者の減少に伴い、9月に入り100人以上減る日もあった。県は今月中下旬にも自宅療養を解消したいとしている。
直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は55・07人、病床使用率は56・3%で依然として最も深刻なステージ4(爆発的感染拡大)を超えている。重症者は18人と変わらないが、50代の患者1人が人工心肺装置「ECMO(エクモ)」から離脱した。
新たに確認されたクラスター(感染者集団)は4件。可児市の高校では2クラス合同で授業をしていた生徒や教職員の計12人の感染が判明した。羽島郡岐南町の認定こども園では園児や園児の家族ら計12人の感染が分かった。職場関連では、不破郡関ケ原町で9人、関市では5人の陽性が判明している。
拡大したクラスターは18件。このうち、本巣市の職場を巡り感染が広がっているクラスターでは、5人の感染が判明し計100人に拡大。土岐市の職場関連では、瑞浪市や加茂郡八百津町の職場などにも感染が広がり27人増えて、81人となった。海津市の認定こども園では4人増えて26人に拡大した。
8件のクラスターは、新たな感染者が確認されずに終息した。
新規感染者の居住地別人数は岐阜市17人、大垣市7人、高山市1人、多治見市7人、関市3人、中津川市1人、瑞浪市4人、羽島市2人、恵那市1人、美濃加茂市7人、土岐市4人、各務原市13人、可児市15人、山県市1人、瑞穂市5人、本巣市2人、郡上市3人、下呂市1人、海津市4人、羽島郡岐南町2人、養老郡養老町1人、安八郡神戸町1人、同郡安八町1人、揖斐郡揖斐川町1人、北方町3人、加茂郡坂祝町1人、可児郡御嵩町2人。
年代別の人数は10歳未満8人、10代、20代が各20人、30代27人、40代18人、50代11人、60代1人、70代3人、80代2人。











