鮮やかに色づいたケイトウ=16日午前10時14分、可児市瀬田、花フェスタ記念公園

 鶏のとさかに似ているとしてその名が付いた「ケイトウ(鶏頭)」が、岐阜県可児市瀬田の花フェスタ記念公園で見頃を迎えた。来園者は約3千平方メートルの花壇を散策し、ボーダー状に並ぶ赤と黄色の色合いを楽しんでいる。見頃は10月中旬まで。

 ケイトウはインドなどの熱帯アジアが原産地で、秋を代表する花。咲いているのは、ふさふさした花穂の羽毛ケイトウで、3万5千株が植えられた。同園でケイトウを育てるのは初めてだったが、鮮やかに色づいた。園内の展望タワーから花壇を見下ろすと、くっきりとした赤と黄色のラインに見えるといい、担当者は「見る場所によって花壇の表情が変わる」と話す。

 同園では18日からオータムフェアを開催する。