岐阜県と岐阜市は27日、県内で26日に新たに1844人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前週の日曜日(20日)発表分より444人多く、感染者は累計35万5748人となった。27日発表の死者は6人で、累計690人。

 死亡が確認されたのは、海津市の80代男性と100歳以上の女性、大垣市の80代女性と70代男性、多治見市の90代女性で、いずれも基礎疾患があった。各務原市の80代男性は基礎疾患の有無は不明で、自宅から救急搬送後に死亡が確認された。死者の発表は9日連続。重症者はゼロのまま。

 県によると、新規感染者は40市町村で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は1996・29人で、人口10万人当たりでは706・21人。26日時点の病床使用率は46・2%、宿泊療養施設の入所者は316人となっている。

 新たに公表したクラスター(感染者集団)は3件。いずれも高齢者福祉施設で、不破郡垂井町の有料老人ホームでは13人の感染を確認。大垣市のショートステイでも12人の感染が分かった。