岐阜県と岐阜市は29日、県内12市町で新たに計27人の新型コロナウイルス感染と、安八郡輪之内町の50代男性の死亡を確認したと発表した。男性に基礎疾患はなかった。感染者は累計1万8346人、死者は計214人となった。

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 クラスター(感染者集団)の拡大は6件。岐阜市の職場関連クラスターでは新たに15人の感染が判明し、計109人に拡大した。市は、感染者のうち6人は「インドカレーツルシ北島店」(岐阜市北島)の利用者2人と従業員4人だと明らかにし、店の協力を得て店名を公表した。

 市は、9月21~24日に同店を利用していた来店客ら計約200人のうち、発熱など体調に不安のある人は市保健所に連絡するよう求めている。連絡先は市保健所感染症対策課、電話058(252)0393。

 新たに確認したクラスターはなかった。終息したクラスターは4件。

 病床は28日から859床に増床した。入院患者は127人で、病床使用率は14・8%に減少した。

  新規感染者の居住地別は岐阜市6人、大垣市3人、関市1人、羽島市3人、土岐市1人、各務原市3人、可児市1人、海津市1人、岐南町4人、養老町1人、北方町2人、御嵩町1人。年代別では10代3人、20代6人、30代5人、40代5人、50代4人、60代3人、80代1人。