自民党総裁選は29日投開票が行われ、候補者の一人、野田聖子幹事長代行(衆院岐阜1区)の地元、岐阜県選出の国会議員7人の1回目の投票先は4候補に分かれた。本紙の取材に明らかにした。

 1回目の投票で、野田氏に投じたのは、野田氏と渡辺猛之国土交通副大臣(参院岐阜選挙区)の2人。岸田文雄 前政調会長に入れたのは武藤容治党副幹事長(衆院岐阜3区)と金子俊平衆院議員(岐阜4区)の2人。河野太郎行政改革担当相に投じたのは棚橋泰文国家公安委員長(衆院岐阜2区)。高市早苗前総務相に投票したのは古屋圭司元国家公安委員長(衆院岐阜5区)。大野泰正党副幹事長(参院岐阜選挙区)は明かさなかった。

 決選投票の投票先については、野田氏、渡辺氏はいずれも公表しなかった。岸田氏に投じたと答えたのは武藤氏、金子氏、古屋氏、大野氏の4人。河野氏には棚橋氏が投票した。