「コネクト展Ⅱ」でワークショップを企画した渡辺悠太さん(左)と小笠原宣さん=岐阜市大門町、上宮寺

 岐阜市と美濃市のギャラリーなど7カ所で地元作家が作品展を行う芸術祭「第15回岐阜アートフォーラム コネクト展Ⅱ それぞれの住処(すみか)から」が、岐阜市大門町の上宮寺をメイン会場に開かれている。20人以上の作家が新型コロナ下の今ならではの表現を発信している。全会場で展示する共通期間は24日まで。

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 同寺では、作家18人が平面、立体約40点を出展。巣ごもり消費を象徴する段ボール箱で縄文土器を模した作品や、裂いた布を鉄枠に無数に張り巡らせた作品など、多彩な表現が並ぶ。

 また、画家の渡辺悠太さんが境内にある樹齢500年のイチョウの木を囲むアート作品のワークショップを行う。画材や画用紙は用意しており、来場者が自由に参加できる。

 住職で美術家の小笠原宣さんは「作家やギャラリー、来場者も、アートによってつながりを持てれば」と話していた。

 Lucca445、平木屋画材ウィンドウ(いずれも岐阜市日ノ出町)、柳ケ瀬画廊ウィンドウ(同市柳ケ瀬通)、ギャラリー水の音(同市新桜町)、ギャラリーいまじん(同市金園町)、風のいえ(美濃市段町)でも作品を展示している。