唐招提寺建立時の柱、岐阜に存在 防虫指導が縁、名和昆虫館で再利用 ライフスタイル 2021年10月17日 10:12 唐招提寺金堂に使われていたヒノキ材を再利用した構造柱について語り合う名和哲夫館長(右)と岡本元興長老(中)ら=岐阜市大宮町、名和昆虫博物館 平成の大修理を経た現在の金堂。建物も国宝に指定されている=7月、奈良市、唐招提寺 1919年に完成した名和昆虫博物... 残り1134文字(全文:1151文字) 続きを読むにはログインしてください。「電子版単独コース」「岐阜新聞併読コース」会員限定記事です。無料会員の場合は、マイページからコース変更手続きができます。各コースの詳細はこちら。 新規登録ページ ログインページ トップ 岐阜のニュース ライフスタイル 唐招提寺建立時の柱、岐阜に存在 防虫指導が縁、名和昆虫館で再利用 関連記事 鑑真と栄叡、偉業たどる 岐阜新聞創刊140年で特別展 博物館なのに 森の中でアート散策 10年未使用「探検ランド」一新 50年響く「ガチャン」 毛織物産地「尾州」のションヘル織機 ツチノコ目撃情報!謎のメモ解読&現場に急行、正体は? 20年後「富有柿」鮮やかな色なくなる?既に予兆が...温暖化影響 「石棒の聖地」岐阜・飛騨市宮川町 縄文時代の遺跡から1056本出土 おすすめ記事 「低く強く」岐阜城北、新チームも継承 帝京大可児、川上憲伸さんのおい力投【秋季岐阜県高校野球大会1回戦】 「山県三名山」昔は僧の修行場 釜ヶ谷山(山県市)甘南美寺参拝や伊自良湖畔のカフェで一日満喫 世界遺産・合掌造り集落内にバウムクーヘン店 20代姉妹、故郷に戻り立ち上げ JR岐阜駅隣接のギフツ・ショップ、秋の味覚販売開始 栗きんとん、富有柿ジャムなど並ぶ