岐阜県高山市丹生川支所の近くから北東方向に連なる山が見え、真ん中が十二ケ岳だ。標高は1326メートルで、12の山ひだがあるとか、頂上から飛騨地域の12の高峰を眺められるとかで、そう名付けられたとされる。頂上には笹山神社のほこらがあり、農業の豊作祈願が毎年行われる。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」国道158号を東に進み、国指定重要文化財の荒川家住宅を過ぎた所で北に折れ、小八賀川沿いの県道を東に進むと林道がある。トチノキやコナラ、ハウチワカエデ、アズキナシ、コシアブラなどさまざまな木が四季折々の表情を見せるほか、幹周り425センチ、高さ10メートルのブナの大木も迎えてくれる。そこから階段状の坂を上れば、頂上にたどり着く。
展望台もあり、北アルプスや白山連峰、麓の丹生川地区をはじめ、素晴らしいパノラマを楽しめる。見ることの少なくなった天然のブナ林が残っており、多くの登山者が春から秋にかけ、自然林の美しさを感じようと、絶景を求めて訪れる。










