下呂市役所

 31日に実施された最高裁判所裁判官国民審査で、下呂市の一部投票所で有権者に誤った説明をしていたと同市が1日、発表した。

かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」

 同市によると、同市小坂町大島のきこりセンターに設けられた投票所で、午後0時半から同1時にかけて、市職員が有権者に投票用紙を渡す際、やめさせたい裁判官の欄に「×」を書くよう説明すべきところを、「○」を書くように、と誤った説明をした。3、4人に対し誤った説明をしたところで投票管理者が気付き、注意指導したという。

 職員は昼食休憩のため交代したばかりだった。説明を受けた人が実際に「○」と書いたかは不明という。

 国民審査では、「×」以外の記号を書いた票は無効になる。投票者が気付き、市に問い合わせたため判明した。市選管では、問い合わせた人に謝罪するとともに、再発防止へ職員に対し周知徹底するとしている。