地球の影に月が隠れる部分月食が19日、岐阜市で観測された。今回は月の97・8%が隠れる皆既月食に近い状態で、赤銅色の月が晩秋の夜空に上った。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」岐阜市での月食観測は、2018年1月の皆既月食以来、3年9カ月ぶり。午後4時42分に出た月は、左から欠けていき、午後6時2分に食の最大を迎えた。
地球の大気を通った太陽光のうち、赤い光が屈折して月面に届くため赤黒くなり、右下のみ輝く状態に。西美濃天文台(揖斐郡揖斐川町)の小栗章孝さん(66)は「皆既のように空が暗くなり、天の川までくっきり見えた」。岐阜市の岐阜公園近くでは、岐阜城との絡みを狙い写真愛好家ら数十人がカメラを向けた。
次回の月食は22年11月8日の皆既月食。










