和綿のファッションアイテムを着用して撮影に臨む生徒、学生=大垣市上石津町上原

 岐阜県が推進する和綿を使ったファッションアイテムの普及に役立てようと、平野学園(大垣市清水町)は、運営する清凌高校とヴィジョンネクスト情報デザイン専門学校の生徒、学生6人が出演するイメージビデオを撮影した。来年1~2月に岐阜市で開かれる「第7回tomoniつながる和綿プロジェクト展」で披露される予定。

 同学園は県が和綿の良さを広めるために取り組んでいる「tomoniつながる和綿プロジェクト」に2017年から参加し、生徒、学生が和綿を育てながら和綿を使ったファッションアイテムを制作している。

 今回のビデオでは、生徒、学生が制作したバッグやアクセサリー、マフラーに加え、同プロジェクトから借りた服なども着用し、歩いたり、ポーズをとったりした。撮影は教員が行い、同市上石津町の個人所有の山の森の中で撮影することで、和綿のナチュラル感を引き出した。

 出演した同高3年生は「紅葉と澄んだ空気の中、和綿の素材感がなじむ森の中で撮影できて楽しかった」と話している。