岐阜県は4日、新型コロナウイルス対策のまん延防止等重点措置の対象地域に、県内最大規模の高齢者施設クラスターが発生している加茂郡八百津町を追加することを決めた。期間は5~20日。県内の重点措置対象地域は23市町となる。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」八百津町では、デイサービス施設と養護老人ホームにまたがり、利用者や職員ら計46人(4日現在)のクラスターが発生。デイサービス施設では、予防的検査やワクチン接種を実施していなかった。また、町の直近7日間の新規感染者数は31人と、岐阜市、可児市に次いで多い。感染者のうち60代以上が74%を占め、対策強化が必要と判断した。
重点措置の対象地域に追加される八百津町の飲食店には、午後8時までの営業時間の短縮や酒類の提供取りやめ、カラオケ設備の利用自粛を要請する。協力金は3万~10万円。
町は4日、「危機事案」として、独自の緊急事態宣言を発令した。
※岐阜県は記者会見後、クラスターが発生した養護老人ホームでは予防的検査を実施していなかったという趣旨の金子政則町長の発言について、実施していたと訂正した。










