岐阜県と岐阜市は23日、県内で22日に新たに3349人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前週の金曜日(16日)発表分より428人多く、上回るのは4日連続。累計感染者は42万5324人。死者の発表は6人で、計807人となった。
また、県は陽性判明者8人について、オミクロン株の新たな派生型に感染したことが確認されたと発表した。BA・5系統ではBQ1・1(通称ケルベロス)が2人、BQ1が1人。BA・2系統ではBS1・1が3人、BA2・3・20(通称バジリスク)が2人。
死亡が確認されたのは90代が岐阜市の男性と瑞穂市の女性、80代が岐阜市の男性と女性2人、養老郡養老町の男性。全員に基礎疾患があった。岐阜市の女性の一人は救急搬送先で感染が判明した後、亡くなった。ほかの5人は入院中か施設療養中だった。死者の発表は18日連続となる。重症者は10代患者が増えて6人。
新規感染者は41市町村で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は3195・7人、人口10万人当たりでは1130・5人。22日時点の病床使用率は50・1%と、3日連続の50%超。宿泊療養施設の入所者は420人となっている。
新たに公表したクラスター(感染者集団)は14件で、内訳は高齢者福祉施設10件、医療機関2件、障害者福祉施設2件。うち揖斐郡池田町の医療機関では21人の感染が判明している。










