岐阜県と岐阜市は24日、新たに2243人の新型コロナウイルス感染を確認した、と発表した。前週の火曜日(17日)発表分より1160人少なく、7日連続で前の週の同じ曜日を下回った。累計感染者数は51万3111人。死者の発表は7人で、累計では1001人となった。死者が発表されるのは50日連続で、過去最長の更新が続いている。

 死亡が確認されたのは岐阜、羽島、可児、瑞浪、多治見、恵那、土岐の7市の70~90代の男女7人。全員に基礎疾患があり、入院中だった。また、重症者は2人減って4人となった。

 県によると、新規感染者は41市町村で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は1647・1人。人口10万人当たりにすると582・7人で、500人台になったのは昨年11月18日以来、約2カ月ぶり。23日時点の入院患者は399人と昨年12月12日以来となる400人以下で、病床使用率は45・7%になった。

 新たに公表されたクラスター(感染者集団)は5件で、内訳は医療機関2件、高齢者福祉施設3件。美濃加茂、多治見、高山、恵那、岐阜の5市でそれぞれ6~10人の感染が分かった。