岐阜県と岐阜市は29日、県内で28日に新たに846人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前の週の日曜日(22日)発表分と比べて345人減少し、12日連続で前週の同じ曜日を下回った。感染者数は累計51万8910人。死者の発表は1人で、累計1019人となった。

 新規感染者数は6日ぶりに千人を下回った。死亡が確認されたのは可児市の60代女性。基礎疾患があり、入院中だった。死者が発表されるのは55日連続。重症者は1人増え、3人になった。

 県によると、新規感染者は40市町で確認された。28日時点の病床使用率は36・3%。直近1週間の新規感染者数の平均は1242・0人で、人口10万人当たりでは439・37人。宿泊療養施設の入所者は180人となっている。

 新たに関市の高齢者福祉施設で、利用者ら8人のクラスター(感染者集団)が確認された。