支持者と万歳三唱して喜ぶ岡崎和夫さん(左から2人目)=揖斐郡池田町萩原、選挙事務所
支援者にお礼を述べる岡崎和夫氏=29日午後、池田町
岡崎和夫氏

 任期満了(2月9日)に伴う岐阜県揖斐郡池田町長選は29日投票、即日開票され、無所属現職の岡崎和夫氏(74)=自民推薦、同町沓井=が、いずれも無所属新人で会社員の竹中誉氏(52)=同町八幡=、元県職員の柳生一成氏(67)=同町本郷=を退け、県内の現職首長で最多に並ぶ6回目の当選を果たした。

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 町長選は、6選を狙う現職に新人2人が挑む構図となり、12年ぶりの選挙戦になった。岡崎氏は5期20年の町政運営の実績をアピール。小中学生の給食費無料化や入学祝い金の支給などを公約に掲げた。竹中氏、柳生氏はそれぞれ町政刷新を訴えたが及ばなかった。

 岡崎氏は池田町出身。岐阜農林高卒。1966年に町役場に入り、総務課長、助役などを歴任。2003年の町長選で初当選した。21年まで2年間、県町村会長を担った。現在、県砂防協会長などを務める。

 投票率は58・29%で、前回(2011年、54・33%)を3・96ポイント上回った。当日有権者数は、1万8886人(男性9230人、女性9656人)。