岐阜県は2日、3シーズンぶりにインフルエンザの注意報を発令した。1月23日から29日までの1週間の報告数が可茂保健所は定点医療機関当たり19・88人で、注意報発令の基準を上回ったため。県は基本的な感染防止対策の徹底を呼びかけている。

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 県感染症対策推進課によると、県内87カ所の定点医療機関から1週間に報告された患者数は県内平均が4・26人で、前週から0・85人増えた。保健所別では可茂19・88人、岐阜市3・93人、関3・88人、飛騨3・70人。注意報は、県内の1以上の保健所で報告数が10例以上となった場合に発令される。

 注意報の発令は2019年12月以来。今年1月12日には既に流行入りを発表している。同課によると、家族内での感染が増えていているといい、可茂保健所以外の地域でも今後流行する可能性があるとして、感染予防策と流行拡大の防止を求めている