岐阜県と岐阜市は6日、県内で5日に新たに322人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。感染者が300人台となるのは、昨年10月31日以来、98日ぶり。前の週の月曜日(1月30日)発表分と比べて111人減少し、20日連続で前週の同じ曜日を下回った。感染者数は累計52万5508人。死者の発表は5人で、累計1049人。

 死亡が確認されたのは、岐阜、多治見、関市、安八郡安八町の70~90代の男女5人。全員に基礎疾患があり入院中だった。死者の発表は63日連続。重症者は1人減って3人となった。

 県によると、新規感染者は39市町村で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は880・7人で、人口10万人当たりでは311・6人。5日時点の病床使用率は29・6%で約3カ月ぶりに30%を下回った。宿泊療養施設の入所者は125人となった。

 新たに公表されたクラスター(感染者集団)は3件で、医療機関2件、高齢者福祉施設1件。