岐阜県と岐阜市は16日、県内で15日に新たに525人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前の週の木曜日(9日)発表分と比べて190人減少し、30日連続で前週の同じ曜日を下回った。感染者数は累計53万2264人。昨年12月5日以来、73日ぶりに死者の発表はなかった。

 県によると、新規感染者は38市町で確認された。重症者は1人減って2人となった。直近1週間の新規感染者数の平均は563・7人。人口10万人当たりでは199・42人で、200人を切るのは昨年10月13日以来、約4カ月ぶりとなる。15日時点の病床使用率は23・0%で、宿泊療養施設の入所者は67人だった。

 新たに公表されたクラスター(感染者集団)は3件で、いずれも高齢者福祉施設。うち恵那市では利用者ら10人の感染が判明した。