岐阜県は23日、岐阜市の岐阜産業会館に設置した新型コロナウイルスワクチン大規模接種会場で、医療機関などへの実習を控えた医療系学生を対象にした接種を28日から始めると発表した。

 対象者は、朝日大や平成医療短大、中部学院大、県立看護大など県内の医療系大学、短大、専門学校12校の学生2963人。実習を前に接種が求められており、希望する学生が接種を受ける。

 同会場では土、日曜日に、各務原市や岐阜市の高齢者を対象に接種を実施。学生は平日の28~30日に1回目の接種を受け、施設の有効活用を図る。県警の警察官や職員の接種も並行して進めている。ワクチンは米モデルナ製を使用する。