岐阜県産の食用バラを利用したノンアルコールカクテルを、県内の企業と東海学院大(各務原市)の学生らが開発した。規格外などの理由で捨てられる食用バラを活用。お酒が苦手な人にも楽しんでもらおうとノンアルコールにした。28日に岐阜市長良の岐阜グランドホテルで発表会があった。
スマホ見せてグルメ・買い物お得に 岐阜新聞デジタルクーポン花の活用方法を若者から募集する「岐阜県花き振興企画コンペティション」の一環。形が崩れた食用花を生かすため、同大管理栄養学科の学生3人がカクテルに使うことを提案。同ホテルや道の駅美濃白川(加茂郡白川町)と協力して開発した。
生まれたのは3種類。グレープフルーツをベースにした「ソルティローズ」、ミックスベリーの「ローズトニック」、「美濃白川茶」を使った「こはる」で、いずれも揖斐郡大野町で育てた食用バラを合わせた。
同科2年の鷲見(わしみ)優奈さん(20)は「想像以上にいい商品ができあがった。お酒が苦手な人にも飲んでもらえたらうれしい」と話した。
「ソルティローズ」は岐阜グランドホテル、「ローズトニック」と「こはる」は道の駅美濃白川で、4月1日から発売。食用バラの在庫がなくなり次第終了する。









