満開となり、観光客らを楽しませている荘川桜=高山市荘川町中野
満開となり、観光客らを楽しませている荘川桜=高山市荘川町中野

 岐阜県高山市荘川町中野の県指定天然記念物「荘川桜」が満開を迎え、訪れる人たちを魅了している。

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 樹齢推定500年以上とされる2本のアズマヒガンザクラ。御母衣ダム建設に伴い、湖底に沈むことになった二つの寺から、1960年に湖のほとりへ移植された。

 市によると、今年は11日に開花。記録が残る1984年以降で最も早く、花の付きも良い。15日はあいにくの雨となったが、駐車場には県外からの車も多く、淡いピンク色の花が咲き誇る巨木を観光客らが見入っていた。

 15日からライトアップも始まり、18日までの日没から午後9時までは、昼間とは違った幻想的な桜も楽しめる。