安八郡安八町長選が告示され、支持者らと共に気勢を上げる候補者(手前左)=18日午前9時28分、同町内

 統一地方選の後半戦は18日、岐阜県内で4町村長選(不破郡垂井町、安八郡安八町、加茂郡坂祝町、大野郡白川村)と8町村議選(養老郡養老町、垂井町、不破郡関ケ原町、安八郡神戸町、揖斐郡大野町、坂祝町、加茂郡富加町、白川村)が告示された。立候補の受け付けは午前8時半から各地の選挙管理員会で行われ、午前10時40分現在、町村長選には計5人が立候補を届け出た。安八町長選は無所属新人2人が立候補し選挙戦に入った。町村議選には総定数77に対して計85人が立候補を届け出た。23日に投票、即日開票される。

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 新型コロナウイルス禍からの回復支援や物価高騰対策、少子化・人口減少への対応、地域活性化策が主な争点となる。

 安八町長選は、ともに元町職員の無所属新人で、届け出順に、岡田立氏(56)と野中裕一郎氏(58)が立候補。企業誘致や福祉政策、子育て支援策などを巡り論戦をスタートさせた。選挙戦となるのは前回2019年に続き2回連続。

 大野郡白川村長選には、4選を目指す無所属現職の成原茂氏(69)=自民推薦=が立候補。垂井町長選には無所属現職の早野博文氏(65)が、坂祝町長選には無所属現職の柴山佳也氏(67)が、いずれも再選を目指して立候補の届け出を済ませた。

 8町村議選に立候補した85人の内訳は現職59人、元職2人、新人24人。うち女性は14人(現職10人、新人4人)で、立候補者全体に占める割合は16・47%。党派別では公明3人、共産5人、諸派1人、無所属76人。

 立候補の受け付けは午後5時に締め切られる。