アジサイやヒメヒマワリを浮かべた手水鉢=高山市桜町、桜山八幡宮 

 岐阜県高山市桜町の桜山八幡宮にある手水(ちょうず)鉢にアジサイやヒメヒマワリなど色とりどりの花が浮かべられ、参拝者に涼を届けている。

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 同八幡宮では昨年から、新型コロナウイルス対策のため手水舎のひしゃくを撤去し、流水で手を清めてもらう方式に変えた。使われなくなった手水鉢を活用し訪れた人々に少しでも爽やかな気持ちになってもらおうと、鉢に花を浮かべることにした。

 今年は6月末ごろから始め、境内や八幡宮の裏山、谷田吉暢宮司の自宅の庭で咲いたものを随時、浮かべている。11日には青や白のアジサイや薄紫色のフロックスなど8種の花が水面を彩り、参拝客が涼しげな風景を楽しんだ。

 谷田宮司は「花を用意できる限りは続けたい。持ち込みも大歓迎です」と話している。