日本棚田百選の一つ、岐阜県恵那市中野方町の坂折棚田で、「田の神様灯(ともしび)祭り」が開かれた。田んぼのあぜに約800本のろうそくの火がともされ、棚田を幻想的に照らした。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」棚田は江戸時代初めに築かれ、15ヘクタールに350枚が残る。坂折集落では、各家で「田の神」に田植えを終えたことを報告し、五穀豊穣(ほうじょう)を願う風習があり、現在はNPO法人恵那市坂折棚田保存会が祭りとして発展させ、開いている。今年は4年ぶりの開催で、ちょうちん行列を中止にするなど規模を縮小した。
日暮れとともにろうそくの火が宵闇に棚田を浮かび上がらせると、訪れた写真愛好家らがシャッターを切っていた。






